効率の良い勉強法・記憶のコツ

世の中には様々な勉強法が存在します。
中には怪しげな記憶術情報商材もありますが基本的には無料で学べるものだと思っています。では一体どんな勉強法があるのか見ていきましょう。

60代70代でも可能な勉強法

衰えた脳でも記憶することは可能です。方法としては反復法になります。
学びたいもの、記憶したい情報の要点をまとめてボイスレコーダーに吹き込み散歩中や寝る前に聞き流す方法です。もっともポピュラーな方法ですが、案外効果があり実践している人も多い勉強法です。

インプットしたらアウトプットも行う

私自身もそうですが、本や動画などで学んだことはメモ帳に書いたりブログにUPすることでインプットとアウトプットを行っています。
学ぶだけではなく、書いたり発信することで強く記憶として脳にのこりやすいのです。
よく言われている人に教えることで自分も教わっているというのは、ここからきているのかもしれませんね。

ミクロ暗記とマクロ暗記を使い分ける

ミクロ暗記とは細部まで細かい情報を暗記することです。逆にマクロ暗記は細部の情報は省いて、全体的なストーリー性を暗記することです。
意識的にミクロ・マクロを使い分けることで脳の容量や脳への負担を減らすことができます。

アプリやエクセルを使う

今の時代、便利なアプリがあるのでお持ちのスマートフォンから勉強アプリをインストールして隙間時間に勉強することもできます。
箇条書きやスマホにデータを残しておくことでいつでも、どこでも簡単に学ぶことができます。

学び方は工夫次第

上記の方法以外にもたくさんの勉強法があるので、「もう年だから・・・」や「時間がないし・・・」などのお悩みがある方でも効率よく勉強できます。是非お試しください。