人の評価を気にする必要があるのか？

今回は「人の評価を気にする必要があるのか？」という点について話していこうと思います。
TVやSNSなど色々なメディア媒体が出来て自称評論家気取りの人がよく目につくようになって参りました。ただ別に増えた訳ではなく、昔から一定数そういう人たちは居ます。ただ発言しやすくなった事で目立つ様になっただけです。バカ程、声がでかいので（笑）

結構思いつきで発言してることが多い

自称評論家は見た物、聞いたものをあまり深く考えず周りに感想を言う事が多いです。なので、そういう人の発言を深く考える必要もありませんし、思い悩む必要もありません。普通の人は何か誰かに発言するときに一回言葉を飲み込んでみたり、考え直すという過程がありますが、思いつきで話してる人は、その人のことを良く知らない場合でもレッテル貼りをしたりするので基本無視しておけばいいと思います。

SNSでよく見かける討論

たしかに有意義な討論もありますが、基本的に価値観の押し付け合いです。
まずそんなことに時間を割くこと自体勿体ないですし、マウントの取り合いなんて総合格闘技だけで十分です。

自分を評価するのは自分だけで十分

人の言う事を無視しろという訳ではありません。ただ無責任な発言に振り回されるほど意味のない時間はないので、人の言う事は頭の片隅に留めておく程度で、そこまで気にする必要は無いと思います。

年齢関係なく、自分の発言に責任を持てない人や自分のことを棚に上げてダラダラと自論を垂れ流すコメンテーターの発言なんて鼻で笑い飛ばせばいいと私は思います。