【休み明け】仕事モードへの切り替え方と休日に疲れを残さない方法
休み明け。
それも長期休暇の後の仕事って憂鬱ですよね。中々仕事脳に切り替わらない。
今回は長期休暇から仕事モードへの切り替え方と休日に疲れを残さない方法をご紹介します。
まずは体内時計を戻す
これはすぐに戻るものではありませんが、仕事が始まる前日は早めに寝る。そして少し早く起きてゆっくり朝食をとる。
仕事に戻って一週間は規則正しい生活を心がける。そして最初は何事にもゆとりを。いきなりペースを上げると体内時計が休暇モードのままで自律神経が乱れる恐れがあります。
早く眠れない場合
寝たくても寝れない。それを回避するには仕事前日に軽くウォーキングでもして体を使いましょう。できれば朝か昼までにやった方がいいですよ。夜やると逆に寝れなくなるので。
寝る前はゴチャゴチャ考えない
「明日から仕事か~」とか考えず、楽しい妄想でもしてください。それでも考えてしまう場合は「明日一日だけ頑張る」と決めて切り替えましょう。
憂鬱な気分の解消法
長期休暇が終わる時、誰だって憂鬱です。夏休みが終わる子供と同じですね。
しかし、人間は慣れる生き物です。休みが続けばそれに慣れますし、それが当たり前になり、次第に無気力になります。ONとOFFがあるから遊びも楽しめるのです。
休暇が明け、仕事に戻る。戻る場所がある。結構な事じゃないですか。
疲れを休日まで持ち越さない方法
休日は遊びに出かけたり、まったりしたり、思い思いの時間を過ごしたいものです。
しかし、疲れが溜まっていると、ただ寝て過ごし気づいたら夕方ってパターンよくあります。そして夕方から飲みに出かけ明日に酒が残る・・・。
そうならないように疲れを溜めない・持ち越さない方法を紹介します。
できるだけお風呂は入浴しよう
お湯に浸かる事で血行が促進され疲れが取れやすくなります。また、精神的なリラックス効果も期待できるのでリフレッシュするには入浴は効果的です。
38度~39度くらいのお湯にゆっくり浸かりマッサージでもしながらリラックスしてください。また、温冷浴も効果的です。
眼精疲労がある場合は一緒に蒸しタオルもやってみましょう。
日々、質の高い睡眠を心がける
入浴して体を温め、ストレッチして、完全に電源をOFFにしてベッドに入りましょう。お酒で寝るのは疲労が抜けにくいのであまりオススメはできません。
私の場合は寝る前にはスマホも見ません。楽しい妄想をしながら寝ます。
サプリメントに頼ってみる
このサプリは朝の目覚めが良くなり、活力的になります。
もっと良いにんにくサプリがあるかもしれませんが、私はコレを愛飲しています。
これはパックになっていて、お茶のようにして飲みます。味は少し玉ねぎの風味がしますが気になる程ではありません。
玉ねぎの皮にはケルセチンと呼ばれる成分が含まれていて、動脈硬化の予防・高血圧の抑制・糖尿病の改善・認知症の予防と改善と様々な効能があります。親戚は血液検査の結果が正常値に戻ったようです。
【現在自分の体で実験中】
非売品や貰ったものですのでリンクは貼りませんがご了承下さい。
おそらく近所のドラッグストアやネットで調べれば売ってるところが見つかると思うので、よかったら試してみて下さい。
まとめ
仕事が始まる前から体内時計を戻すことを心がけ、適度な運動と入浴で血行を促進し、ストレッチで体をほぐし、質の高い睡眠を取る。