２０２４年に発行される新紙幣・通貨について

引用元https://www.fnn.jp/posts/00044622HDK
５月１日から新元号になり２０２４年から新紙幣発行が決まりました。新元号令和については追って記事にしたいと思います。
紙幣や通貨はおよそ２０年周期で偽造防止の為にデザインが変わります。

今回は新紙幣についての記事です。

一新される新紙幣について

これまでの紙幣と違い数字が大きくなり見やすくなるとの事です。

新しい1万円札に「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一。
5000円札には、「女子教育の先駆者」と評され、津田塾大学創始者である津田梅子。
1000円札の肖像画には、「近代日本医学の父」と言われる北里柴三郎。
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いまいちピンとこない人選ですが、麻生財務相が4月9日午前会見で発表しました。

５００円玉のデザインも変わる

引用元https://www.fnn.jp/posts/00044622HDK

写真では大きく見えますがサイズは変わらないそうです。色は二色になり、これも偽造防止の為でしょうね。
新紙幣・新通貨ともに発行されてから２年ほどで旧紙幣と入れ替わるらしいので今のうちに紙幣番号のキリ番やピン札、平成最後の５００円玉を保存しておくと価値があがるかもしれません。一円未満のお金は今まで通り使えるそうですので慌てて新紙幣に交換しなくても大丈夫です。

イチ早く新札を手に入れるには

日銀の支店や本店に行くことで旧紙幣と交換してくれるそうなので、早くてに入れたい方は日銀に行くと良いでしょう。
まぁ、焦らなくても新紙幣は日銀・市銀・ＡＴＭと出回るので、旧紙幣や硬貨の平成最後の通貨を保存しておいたほうが良さそうです。

読んで頂きありがとうございました。